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■アメリカの羽毛表示基準がネット表示へ
このほどアメリカ寝具・家具法律担当官協会(ABFLO)は新たにダウン率表示に関し最小ダウン率を示す表示基準を作成、4月から実施することになりました。これまでのFTC規格では『ダウン95%・フェザー5%』の表示の場合、最小ダウン率は66.5%でよかったものが、この新基準により最小ダウン率は95%としなければならなくなりました。
各国のダウン率表示基準
日本
ヨーロッパ
オーストラリア
中国
カナダ
米国(旧)
米国(新)
ダウン製品に要求される最低ダウン率
−
60%
85%
30%
75%
70%
75%
ダウン%/フェザー%
95/5
90
−
80.75
ダウンファイバー含む(含まず)
93(83.7)
71.25
66.5
90
90/10
85
ダウンファイバー含む(含まず)
85(80.75)
76.5
88(79.2)
67.5
63
90
85/15
−
−
72.25
−
63.25
59.5
85
80/20
75
75(71.25)
68
78(70.2)
60
56
80
75/25
−
−
63.75
−
56.25
52.5
75
70/30
65
65(61.75)
59.5
68(61.2)
52.5
49
70
60/40
55
55(52.25)
51
58(52.2)
45
42
60
50/50
45
45(42.75)
42.5
48(43.2)
37.5
35
50
40/60
35
35(33.25)
34
38.5(34.65)
30
28
40
30/70
25
25(23.75)
26.5
28.5(25.65)
22.5
21
30
20/80
15
17.5(16.63)
17
19(17.1)
15
14
20
15/85
−
12.5(11.88)
12.75
−
11.25
10.5
15
10/90
5
7.5(7.13)
8.5
9.5(8.55)
7.5
7
10
5/95
−
−
4.25
−
3.75
3.5
5
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■高騰を続ける中国の羽毛原料事情
6/21
中国経済の発展に伴い、ダウンジャケットの国内需要が拡大したことが背景で、今年3〜4月になって、原料価格の上昇が急速になり、毎日のようにあがっていった。河田和成氏(日羽協副理事長)語る。
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■
特殊加工羽毛を発売 多機能繊維との融合で
6/21
河田フェザー(株)は、羽毛と多機能繊維を融合させることにより、羽毛の機能が一段と高まる独創的な二種類の加工技術を考案。ダウンウイズ加工とハイブリッドフュージョン加工のネーミングで、羽毛寝具と羽毛関連製品の市場開拓に乗り出すことを明らかにした。
開発に成功した新技術は、世界特許を申請、三年以上製品テストを繰り返し、長期の過酷な使用にも耐え、羽毛に混入された多機能繊維のファイバーの検出は、長期使用後も不可能に近いというデータが出たことから発表に踏み切った。
ダウンウイズ加工の特徴は、羽毛に多機能繊維の持つ機能を付加し、一度加工された多機能繊維は、羽毛と完全に融合すること。また、時間を経ても羽毛との分離は起こらず、吹き込み機を使用しても全く影響が出ないのがメリット。
ハイブリッドフュージョン加工の特徴は、各種機能繊維に羽毛の持つカサ高性、優れた吸放湿性、ソフトな風合いなどを付加し、羽毛と融合させること。マイナスイオン、遠赤外線発生、発熱繊維、防ダニ、炭素繊維など、ほとんどの繊維が使用可能という。
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