近年の羽毛布団の急激な価格破壊にともない、海外より安値の羽毛製品及び精製羽毛が輸入されていますが、中には大変品質の劣るものも多くなっています。 近年、縫製技術面においては日本国内と大差なくなりましたが、羽毛に関しては、環境・水質・設備・管理面など、国内羽毛精製には追い付いていないのが現状です。 国内精製羽毛は、良質な原料の見極め(ごまかしの見分け方)と優れた検査技術をもち、最新設備で大量の清水と、長年の確かな経験と管理の中で洗浄します。 精製したダウンは十分に開き静電気を帯びやすいため、ほこり、ごみ等を吸着してしまいます。そこでイオン処理・湿度制御をすることで静電気を中和させ、ほこり、ごみ等を付着しないようにします。また、オゾン処理により、臭いのもとである脂肪酸の酸化還元反応を強制的に促進させ、臭いの発生を抑制します。オゾンには殺菌作用もあります。 上記の処理方法のほか抗菌防臭加工なそ多様化するニーズにあわせ二重、三重の処理を施しています。 きれいで高品質な羽毛とは、良質な原料の仕入れから、環境・水質・設備・技術・ノウハウなど、トータル的に優れていて初めてできるものだと思います。 国内精製羽毛は、なによりも天然素材である羽毛のもつ、すばらしい性能を最大限に生かすことを念願に考え、高度な技術力と設備により生産されています。

国内精製羽毛(河田フェザーについて)
1、良質な原毛(世界各国産地農場・工場から直輸入)
A)高品質原毛を直接買付けできる産地ルートを持っている
B)原毛の品質を鑑定、吟味できるノウハウがある。

2、最新設備と高度の加工技術
A)
前除塵 土砂、その他の不純物を取り除く。
B)洗浄前除塵 小石・砂・脂肪等洗浄では除去できないほこり、羽毛の垢を取り除く。
C)洗浄 きれいな水で処理 温水(40℃〜80℃)を使用、
  温水は常温水に比べ浸透性が高いので、
  常温水では行き届かない小羽枝と羽枝の隙間まで浸透する。
  温水使用に依る滅菌効果もある。
D)特殊な洗濯 ドイツのロルヒ社製のコンピューター制御の最新型洗浄機で、
  強力な振動による水流を使い羽毛の細部からほこり、汚れを徹底的にとりだす。


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